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2010年6月24日 (木)

6月は忙しい

ワールドカップは、もうすぐトーナメント進出が出揃う。
日本は明日早朝のデンマーク戦に引き分け以上で進出が決まる。
今年のワールドカップは、時差が7時間の南アフリカ開催だから
どの試合も夜始まる、というのは嬉しいが、
さすがに午前3時半開始というのは、どんなに面白そうでも起きられない。
日本戦はどうだろうか。
寝ないで頑張るか、頑張って起きるか、難しいところである。

ワールドカップの合間に毎年恒例の保存食づくり。
今年のらっきょうは、バレエの仲間にもらった赤梅酢入りの酢漬けにする。
ひげ根をつけたまま浸けるとしゃっきりした歯ざわりになる
という人もいるが、なんとなく気がそそられないので
ぎりぎりのところで根を落として浸ける。
もう面倒くさいので、塩漬けとかそういう下処理は省略。
甘酢を作って、いきなり浸ける。でもこれで充分美味である。
マンションには冷暗所というのがないので、
北側の涼しげな息子の部屋に黙って置かせてもらう。

ある朝は、起きたら台所に梅の大袋が置いてある。
例によって近所の梅林に落ちていた梅を
夫が夜中に拾ってきたらしい。
熟して落ちた梅だから、色はほとんど黄色くなっていて香りが強い。
部屋中が梅の香りで一杯で、酔っ払いそうである。

とりあえずバレエの仲間に、いくらかおすそ分けし、
梅干は年代物が残っているので、今年は止めて
まず梅ジャムに挑戦することにする。
http://www.minabe.net/umelife/jam/recipe.html
50度くらいの湯で2回ほどゆでこぼし、
種と皮を除いて、裏ごしにする。
裏ごし重量の80%の白砂糖を何回かに分けて
加えながら、とろとろ煮る。
全体で30分くらいでできあがる。
酸味と上品な甘味の超美味な梅ジャムができたので、娘に送る。
これは毎年の定番になりそうである。
我が家は普段料理には三温糖を使っているが、
上品な甘味が欲しい時は白砂糖を使うのがコツだろう。
色も美しく仕上がるし。

夫は「大吟醸を入れた梅酒がうまいらしい」と言うが、
大吟醸を入れるなんて、もったいなくて気が進まないので
あくまで普通のにすることにする。
毎年作ってもなかなか飲みきれず、
いつ作ったのか忘れてしまった梅酒も残っている。
でも年代物は、それはそれで熟女の香りがしていいものである。

今年はそのほかに梅味噌を作る。これも初めてである。
少し傷みがあるのを選んで、味噌と梅と砂糖を
交互に重ねて入れていく。簡単。
これはこってりした甘味が欲しいので三温糖を使う。

それでもまだ残っているので
残りは甘酢漬けにすることにする。
去年はピクルスに挑戦したが、
いまいち我が家では人気がなかった。
男どもは、一体に酸味に弱いみたいだ。
レシピには、塩で下漬けした梅の種を除き、
薄切りにして少し干し、甘酢に浸けると書いてある。

それにしてもネットは便利だ。
写真つきのレシピがタダで簡単に手に入る。
気に入ったレシピが見つかるまで試行錯誤すればいいし
気に入ったのはURLを保存しておけばよい。
所有という概念も変わりつつある。

ERテレフォンクリニックウェブサイト: http://homepage2.nifty.com/er-telclinic


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