2011年12月23日 (金)

宴のあと

今年のクリスマスは家族全員の都合が合うのが23日昼しかなく
結局全員で家でランチということに。

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ほんとは金)に宅配で届く材料を使って
(といっても鴨のローストとか豚タンのスモークとか
切ればいいだけのものだけど)メニューを構成
するはずだったのだけど、何を頼んだか忘れてしまったのと
宅配の時間がちょうど昼にかかって、
料理が間に合いそうもないので、
急遽以前に買っておいたローストビーフと
夫が食べたいと言い出して買い出しに行った蟹に、
シーフードスパゲティというごくふつうのランチになってしまった。

しかし番狂わせというのはあるもので、
今日食べるために注文したわけじゃなかった
殻つきのマカデミアナッツで、宴は思わぬ盛り上がりを見せた。

殻つきのアーモンドというのもなかなか美味だけど
殻つきのマカデミアナッツというのはハワイでも食べたことはない。
外見は、まさにハワイ土産のマカデミアチョコレートである。

どうやって殻を割るか、みんなで知恵をしぼる。
以前はくるみ割りがあったのだが、クルミの殻を割る機会はそうないまま、
そのうちに紛失してしまったので、まずペンチを探すが
こういうときに限って見つからない。

料理用のハサミには、何かを割るのに向いていそうな部分があるが歯が立たず。
ドライバーでつつく人もいるが、これも全くダメ。
修理好きの夫はウォータープライヤーを持ち出してきたが、
これだと粉々になりすぎる。
殻が大きく割れて、大きな実が取り出せないと味わえない。

「こんなに固いのに、ちゃんと芽が出てくるんだから不思議だよね」とは
理屈が先行しがちな息子。
見ると、ちゃんと小さな穴が開いている。
芽はたぶんここから出てくるのだろう。
トンビの才能がある娘は、もっぱら成果が上がるのを待つのみである。

サルはこういうときどうするだろうか、と考えてひらめいたのは金槌。
ベランダに転がっていた石を台にして、その上にマカデミアナッツを置き
金槌でたたくと、これがバッチリだった。
上手に力加減をすると、指で割れるくらいのひび割れで実が取れる。
苦労して割った中身の味は格別である。
結局大盛り上がりの中、この方法で全部食べつくしてしまった。

写真は
「2011年のクリスマスは殻つきマカデミアナッツで盛り上がりました」
という記録です。

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2010年6月24日 (木)

6月は忙しい

ワールドカップは、もうすぐトーナメント進出が出揃う。
日本は明日早朝のデンマーク戦に引き分け以上で進出が決まる。
今年のワールドカップは、時差が7時間の南アフリカ開催だから
どの試合も夜始まる、というのは嬉しいが、
さすがに午前3時半開始というのは、どんなに面白そうでも起きられない。
日本戦はどうだろうか。
寝ないで頑張るか、頑張って起きるか、難しいところである。

ワールドカップの合間に毎年恒例の保存食づくり。
今年のらっきょうは、バレエの仲間にもらった赤梅酢入りの酢漬けにする。
ひげ根をつけたまま浸けるとしゃっきりした歯ざわりになる
という人もいるが、なんとなく気がそそられないので
ぎりぎりのところで根を落として浸ける。
もう面倒くさいので、塩漬けとかそういう下処理は省略。
甘酢を作って、いきなり浸ける。でもこれで充分美味である。
マンションには冷暗所というのがないので、
北側の涼しげな息子の部屋に黙って置かせてもらう。

ある朝は、起きたら台所に梅の大袋が置いてある。
例によって近所の梅林に落ちていた梅を
夫が夜中に拾ってきたらしい。
熟して落ちた梅だから、色はほとんど黄色くなっていて香りが強い。
部屋中が梅の香りで一杯で、酔っ払いそうである。

とりあえずバレエの仲間に、いくらかおすそ分けし、
梅干は年代物が残っているので、今年は止めて
まず梅ジャムに挑戦することにする。
http://www.minabe.net/umelife/jam/recipe.html
50度くらいの湯で2回ほどゆでこぼし、
種と皮を除いて、裏ごしにする。
裏ごし重量の80%の白砂糖を何回かに分けて
加えながら、とろとろ煮る。
全体で30分くらいでできあがる。
酸味と上品な甘味の超美味な梅ジャムができたので、娘に送る。
これは毎年の定番になりそうである。
我が家は普段料理には三温糖を使っているが、
上品な甘味が欲しい時は白砂糖を使うのがコツだろう。
色も美しく仕上がるし。

夫は「大吟醸を入れた梅酒がうまいらしい」と言うが、
大吟醸を入れるなんて、もったいなくて気が進まないので
あくまで普通のにすることにする。
毎年作ってもなかなか飲みきれず、
いつ作ったのか忘れてしまった梅酒も残っている。
でも年代物は、それはそれで熟女の香りがしていいものである。

今年はそのほかに梅味噌を作る。これも初めてである。
少し傷みがあるのを選んで、味噌と梅と砂糖を
交互に重ねて入れていく。簡単。
これはこってりした甘味が欲しいので三温糖を使う。

それでもまだ残っているので
残りは甘酢漬けにすることにする。
去年はピクルスに挑戦したが、
いまいち我が家では人気がなかった。
男どもは、一体に酸味に弱いみたいだ。
レシピには、塩で下漬けした梅の種を除き、
薄切りにして少し干し、甘酢に浸けると書いてある。

それにしてもネットは便利だ。
写真つきのレシピがタダで簡単に手に入る。
気に入ったレシピが見つかるまで試行錯誤すればいいし
気に入ったのはURLを保存しておけばよい。
所有という概念も変わりつつある。

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